味の牛たん 喜助について

お店紹介

shop information

味の牛たん喜助は、1975年(昭和50)年1月1日創業、2023年に創業48周年を迎えた、牛たん料理専門店です。

仙台で誕生した「炭火焼牛たん」を仙台名物に育て上げ、今では全国で知られるようになるまで広げたのが、喜助です。


本物の味わいにこだわり続ける、味の牛たん喜助

喜助では、仕入れのプロが厳選した牛たんを、本社工場で全て加工しております。

工場では、まず、熟練した剥きのスタッフが1本ずつ丁寧に皮をとりのぞきながら異物がないかチェックをし、次に味付けのスタッフが スライスした牛たん一枚ずつに真心こめて手ぶりで味付けしております。

さらにうま味を引き出すため、数日間じっくりと熟成させます。

喜助では、素材の良さを生かし、食べやすい厚さ、手ぶりでの味付けにこだわり、 余計な加工は一切しておりません。



手間を惜しまずに、昔ながらの製法にこだわることで、牛たんそのもののうま味が存分に引き出され、 サクッとしてジューシーな味わいを堪能できるのが、喜助の牛たんの特徴です。



人気専門店第1位として、「仙台名物牛たん」の振興を図る

喜助は、インターネットサイト「仙台牛タウン」の牛たん専門店人気ランキングで第1位の評価を現在(2023年3月現在)頂いており、「仙台で一番おすすめの牛たん屋」とのお言葉も頂いております。

また、仙台牛たん振興会の事務局を当社が担当しており、その会長職を弊社社長が務めるなど、 喜助は牛たん専門店としての自負と社会的責任の元、社員・スタッフが一丸となって、「お客様第一」をモットーに 日々「仙台名物牛たん」の振興を図る努力を続けております。


部位を見極め、手ぶり味付け

牛たん本来のうま味を閉じ込めるように、風味の良い赤穂の焼き塩、コショウ等を使用。

1枚ずつ牛たんを見極めながら、状態により味の濃淡を加減しながら職人が手ぶりで味付け。

仙台から本物の「炭火焼牛たん」を全国に広めた味の喜助は、仙台本流の職人の技による仕込みと牛たん焼きにこだわり続けています。


数日間熟成させ、風味アップ

手作業で味付けをした後、数日間熟成させることで、牛たんが本来持つ旨みと風味を更に引き出します。


焼きに適した牛たんの部位のみを使用

1本ごと吟味しながら、焼きに適した部位のみを1枚約30gになるようにスライスします。

たん先の赤身の部分やさがり等の部分は大胆にカットしているので、焼きに適した牛たんは、1本から3〜4人前位しかとることができません。

また、根元の霜降りの部位は、希少な「厚切り牛たん」や「まろやか牛たん」、「特撰牛たんしゃぶしゃぶ」用に切り分けますが、「厚切り牛たん」や「まろやか牛たん」は1本から1~2枚ぐらいしかとることができません。



原料へのこだわり=安心・安全・美味しさへのこだわり

喜助では、皮むきから味付けまで全て熟練した職人たちの手作業で行っています。

厳選した牛たんを丁寧に包丁で皮をとりのぞきながら、異物がないかなどを1本ずつチェックします。

喜助では、お客さまの安全・品質を第一に考え、約40年の経験と実績から良質なブランドを工場指定して厳選仕入をしています。

どのように肥育され、衛生的工場で製造されたかが判ることで、お客さまに対して安心をお届けすることができると考えているからです。

仕入れパッカーの厳しい安全・衛生管理の元で検査合格した牛たんのみを仕入れています。 さらに自社の工場でひとつひとつの作業を丁寧に、真心こめて行うことで喜助ならではのこだわりの牛たんができあがります。

一切余計な加工をせずにお客さまに美味しく味わっていただける、肉質が柔らかく風味の良い牛たんを求めて、喜助がたどり着いたこだわりです。

©2022 産直ストア メッケモノミヤギ